Concept

クラシックのいろは

初心者でも親しみやすいクラシック音楽を通じ、10年後には地域人口の1%が常にクラシックコンサートに足を運んでくれることを目的に2015年度に立ち上げたぶんとのプロジェクトです。
バロック音楽からスタートし、古典派、ロマン派へとクラシック音楽の歴史を追いながら開催し、10年目の「クラシックのいろは2024」では『19世紀ロマン派名曲集 PARTⅡ』と題し、作曲家もバラエティーに富んだプログラムでナビゲーターの寺岡清高氏とともに探求してまいりましょう。

bimonthly Concert

音楽を学び、現在音楽活動をする地域(三重県在住・出身)の若き音楽家によるコンサート。
舞台上に客席を設ける「ステージ on STAGE」により、生演奏が間近に聴けるとっておきのコンサートです。

ぶんとチャイルドクラシックプログラム

子どもの成長に合わせた段階別クラシックコンサートを提供

「おなかのなかから」〜「ハイハイよちよち期(0歳〜1歳)」〜「興味深々おしゃべり期(2歳〜年長児)」〜「ドキドキもうすぐ1年生(年長児)」の段階別に、それぞれの発育状態に合わせた育成プログラムを設けクラシック音楽を継続的に提供することによって、子どものうちから音楽を身近に感じ、感性を養いながら、大人になってもクラシック音楽を楽しみ、地域のホールにコンサートを聴きに来てもらえるような育成プログラムを企画しました。

10歳までに聴かせたいクラシック

音楽に親しみながら感性を育み心の成長につなげる

プロによるクラシック音楽演奏を軸に「聴く」「見る」「感じる」をテーマに体験型コンサートを開催。「チャイルドクラシックプログラム」の上位世代をフォローアップを目的とし、成長に即した文化芸術の提供を実現するために企画しました。